トランプに呪われた世界 日本州が世界を平和に

トランプは政権を全うできるのか

第二次パックスアメリカ

 さて、トランプがまた狙われたようだが、犯人は民主党カマラハリスへの献金者と、都合よくいわれている。私は第一時トランプ政権のときもトランプが最後まで全うするかどうか疑問だと書いたが、今時はますます危ない。

 

 中間選挙後は弾劾され、様々な裁判が実施され、弁護士の力量にもよるが、今度こそトランプは年貢の納め時で刑務所行か。すると大統領はバンスなので、まだ高市は安泰か。狂った虎の威を借りる狐は長期的には世界への影響を失っていき、信頼もされまい。だからこそ、51番目の州なのである。

 

日本州、メキシコ州、韓国州

 日本がアメリカの日本州になったらどうなるのか? 日本と同様にアメリカと戦い領土を奪われたメキシコは、複雑な感情を持っているが、グアナファトの自動車産業を考え、かつアメリカ大統領を選べるー日本より人口は多いーことを見て、52番目の州を選択する。すると韓国も黙っていまい。このままでは自動車他で貿易上日本州に勝てない。結局53番目の州へ。

 

 石破前首相はアジア版NATOを唱えていたが、東南アジアは中国のご機嫌をうかがわなけらばならず、実効性が乏しい。こうして米国州になると、安全保障の心配は解消される。

 さて、EU、中国と拡大されたアメリカを比較してみよう。強大な国家が生み出されたことになる。

      人口        GDP        

米国州 3億5000万人   30兆ドル

日本州 1億2千万人     4兆ドル

メキシコ州 1億3千万人   1.8兆ドル

韓国州    約5,160万人  1.8兆ドル 

合計   65千万人    37.6兆ドル 

 

EU    4億4700万人  18兆3500億ドル

中国   14億人     19兆4000億ドル     

 

 なお、首都は連番性とし、徳川政権の参勤交代のような制度を基本とする。アメリカは、ワシントンのままとして、日本は奈良、メキシコはグアナファト、韓国は釜山あたりがいいだろう。それぞれ一層の国際都市が生まれる。大統領は、人口を考えると、日本語、スペイン語も、できたら韓国語も話す必要があり、最初はあれこれ文化の摩擦もあろうが、しだいに分断から包括へ、互いの文化の吸収となる。

高市首相の究極のおねだりで世界は平和に その2

高市首相の究極のおねだりで、世界は一変する

日本州の完成で世界は平和に

 何度もいうが、高市は外交・安全保障のずぶの素人で、現在の危機的状況でもピント外れなことが多い。安パイの東南アジアに金融支援するのは悪いとはいえないが、核心ではない。なぜ、イランや湾岸諸国を訪れないのか? すくなくとも特使を送るべきだろう。首相経験者の岸田などうってつけだ。しかしトランプ命の高市は、苦手な国には触らない、行かないで、日本の国際的地位は毀損されるばかりである。

 

 さらに反中が高市の命でもある。米国にとって長い間日本がロシアや中国と反目していることが国益だった。マスコミも政府も国民も長らく洗脳されてきた。ところが  日本の貿易総額(輸出+輸入)の1位は中国、総額約44兆円(全体の約20%)で、2位のアメリカ(約33兆円、13.9%)ともかなり差がある。反中は意味がない。

 

 高市政権が続く限り、変わらない。ならどうせればいいのか? 逆転の発想でトランプ命を貫くと世界に貢献できる。まさに、国論を二分うるおねだりをトランプにするのだ。 

 

「カナダのマーク・カーニーは断ったけど、わが日本は是非米国の51番目の州にしてください。兄い、お願いです。日本国旗は州旗にし、米国旗にあたいはかしづき口づけます」

 トランプは狂喜乱舞で世界に宣伝するだろう。

「日本だけが我が国とおいらの価値をわかっている」

 実際、日本州にとって利益が多大なのだ。

 

1.米国の大統領を日本州が決める

 現在の日本の人口(約1億2,300万人)に基づくと、割り振られる選挙人数は「約160〜170票」。他州を圧倒する巨大な数になる。これは現在1位のカリフォルニア州(52人)の3倍以上の規模となる。トランプのような犯罪者が大統領につくのは難しくなろう。

 

2.治外法権の日米地位協定は消滅

 沖縄を苦しめる日米地位協定はなくなる。これにより発がん性のPFOSも米国基準となるし、基地に入れないなどということはありえない。また米国基地がなくなるということもなく安全保障の懸案は解消する

 

3.関税はなくなり、巨大市場が誕生する。

 トランプ関税などに苦しめられることはなくなる。同じ国なのだ。たとえば自動車産業の競争も国内競争に収斂する。ということになる。しかもEUに匹敵する   の巨大市場が完成し、ある意味世界経済を支配できる。

 

4.為替で苦しまない。

 日本円(JPY)を廃止し、米ドル(USD)を導入することになる。基本的にエクアドル、ベネズエラなど自国通貨は役に立たないのだから、それと同じだ。為替がどうだこうだと思い悩むことはない

 

5.油断という言葉は死語になる

 油断という言葉は死語になる。産油国なのだ。米国テキサスやアラスカの油田が  手に入る。またベネズエラの超重油にアメリカの軽油を混ぜて日本州へ移出できるのである。

 

 もちろん、米国民にとっても、さらに世界にとってもとてつもない利益がある。

 

6.米国は日本の皆保険を導入する

 米国は皆保険となり、超金持つ以外は大賛成だろう。

 

7.米国は日本の里帰りした平和憲法を導入する

 日本国憲法はもともと米国が作ったものだというのだから、79年ぶりに里帰りさせ、9条などの平和の理念を盛り込む。軍産複合体が反対するだろうが、日本州が選んだ大統領なのだから、最終的には文句をいえない。さらに、世界中から拍手感激される。

 さらに、日本と同じように米国に戦争で敗北し領土を奪われ、一もつを持つメキシコ、そしてできたら韓国もそれぞれが州となると世界は一変する(続く)

トランプにすがりつく高市と日本国民が世界を平和にする最後の一手 その1

このままでは地獄への道か

 3月中には戦争はアメリカとイランの両者大勝利で終わると期待したが、停戦協議が4月11日までずれ込んでしまった。両国はいかに国民を欺き大勝利したと言える地点を探すことになる。けれどもこの戦争の当事者を除いた敗者は、アジア、とりわけ日本と韓国だろう。

 

 詐欺師で性犯罪者のトランプにすがりつく高市と日本人は、地獄に堕ちていく。戦後80年たち、政治家、マスコミ、国民の多くに植民地根性が染みついてしまったからである。

 米国に盲目的によりそえば、カツアゲされようが、理不尽に殴られようが、なんでも忍従する。トランプ命! ペルシャ湾内には日本人船員を含む約45隻の日本関連船舶が取り残され、立ち往生している。だが、日本政府は何もしない。国民の生命を守るという原則などどうでもいい。トランプ命!

米国はもうたくさんだ

 一方、トランプアメリカはたくさんだという認識が世界中に広まっている。湾岸諸国は米国基地を置いたことでイランにミサイルやドローンを撃ち込まれ、米軍は逃げ出し、まったく役に立たないことが判明した。これならば、中国の基地を置いたほうがよっぽどよかったわけだ。

 そんな認識が世界中に広まっている。欧州では中国債がバカ売れしていると聞く。ドルの覇権も失われ、人民元がその間隙を奪う。イランとの戦いで戦争でも政治でも敗北するアメリカ帝国はローマ帝国やイギリス帝国と同じ道をたどる。

 とはいえトランプ個人はある意味勝者だろう。エプスタインの疑惑報道は抑えられ、トランプ一味は原油や株取引のインサイダー取引で大儲けしたわけだ。あとは野となれ山となれで、今度はキューバ危機を演出するとこになる。ワシントンポストなどトランプは詐欺師だと警鐘を何年も前から鳴らしてきたオールドメディアや学者、そして彼のおかげで被害にあった者たちには、こんなトランプの態度は既知の事実でしかない。

 

イランではこんな損失も

 戦後、日本はアメリカの子分となることで利益ももたらされたが、最近は損害を被ることのほうが多くなった。たとえば、日本は2011年までイラン原油を全体 輸入量の10%も購入していたし、イランのアザデガン油田の権益をINPEXは75%も取得していた。だが2010年にアメリカのネオコン勢力の強力な横槍により放棄せざるえなくなった。アメリカの子分でなければそのままこの権益を持ち続けていただろう。今は日本の位置に中国が座している。

 

 欧州は安全保障に関してはもうアメリカとの関係を断ち切ることになろう。来週にはNATO関係者が日本に大挙訪れ、米国なき安全保障を協議することになる。日本人にはおなじみの戦国時代が世界に広がっている。あるいは明治維新の混乱が迫っている。それらは実は生き残りがかけた自国ファーストの時であり、日本史上、異様な期間だったかもしれない。

 ところが今の日本人は徳川幕府下の士農工商の人々である。高市、進次郎などに外交・安全保障の妙案があるわけもない。彼女の真骨頂やロッカーとして踊ったり抱きついたりすることだ(そんな中身のない外交が彼女の真骨頂で国民も好きなのだから、それはそれでいいが)。

 NATOからアメリカは離脱し、将来的には米国は日本の同盟国ではなくなる可能性さえある。米軍基地もなくなる。怖い? せいせいする? さあ、どうする? こうなったら最後までトランプアメリカにすがりつき、地獄を天国へと変え世界平和に貢献できる妙案がある。さてそれは何か?(続く)

Solicitud de información sobre importante artistas bolivianos

Obras de arte boliviano de la colección

FOLLETO DE EXPOSICION DE HOMENAJE, MI AMIGO DAVID ANGELES

 

Estimados señores del Museo Nacional de Arte de Bolivia,

Mi nombre es Kenji Kuroda (nombre artístico: Shigeru Kazaki, soy ciudadano japonés.

Entre los años 1986 y 1988 trabajé en Bolivia en el proyecto de rehabilitación del Ferrocarril Red Oriental (tramo Ipias–Roboré). Durante mi estancia en su país, tuve la oportunidad de adquirir directamente varias obras de pintores bolivianos.

Los artistas son los siguientes:

  • David Angeles
  • Ejti Štih
  • Raúl Lara
  • Maclovio Marconi H.

Actualmente, con motivo del Bicentenario de la independencia de Bolivia, estoy publicando una serie titulada “Memoriaa de pintores bolivianos” en la revista Kantuta de la Asociación Boliviano-Japonesa.

https://nipponbolivia.org/wp-content/uploads/2025/07/kantuta60.pdf

https://nipponbolivia.org/wp-content/uploads/2026/01/kantuta62.pdf

https://nipponbolivia.org/wp-content/uploads/2026/04/kantuta63.pdf

 

Asimismo, estoy planificando una exposición de estas obras para este año o el próximo.

Por ello, me permito solicitar muy atentamente su colaboración para obtener información básica sobre dichos artistas, en particular:

  • Año de nacimiento y fallecimiento
  • Principales exposiciones
  • Premios y reconocimientos

Adjunto también fotografías de las obras y de los artistas correspondientes.

Agradecería profundamente cualquier información que pudieran proporcionarme.

Sin otro particular, quedo a la espera de su amable respuesta.

Atentamente,
Kenji Kuroda
(Shigeru Kazaki)

 

DAVID ANGELES

David Angeles en su casa, El Alto

Silencio

Derecho de propiedad

Ejti Štih

VENTA DE LA VIDA CON EJTI EN SU CASA SANTA CRUZ DE LA SIERRA

VIVA SANTA CRUZ

CARNAVAL EN SANTA CRUZ

PAPA John Paul II Mayo 1988

VOTAR!

Raúl Lara

Raul Lara en su casa en La Paz

Supay ?

Maclovio Marconi H.

Maclovio en Casa de Cultura en Oruro

La muerte de la Aguila Negra

 

高市、おねだり平和外交しかない トランプに呪われた世界

素人だからこそできる高市おねだり外交

今こそ素人外交でおねだりだ

 高市首相はバクチ打ちであり、公明党から離反され、中国とは戦うといい、選挙に打って出て勝利している。これからトランプアメリカとの会談だ。

  戦後80年たつのに日米関係はまったく変わらない。アメリカが要求し、日本が(追い込まれーと報道される)、苦しいところでぎりぎり要求を呑む。もうあきあきした。中国の勃興、トランプという出鱈目大統領の登場とともに、その傾向はいっそう強くなっている。

 高市はしたたかな外交を行うと約束している。こんな風にトランプとは会談するしかない。

 

高市 トランプ兄い、ごきげんはいかがですか。きっといいですよね。まことにイランに対する騙し討ちは、真珠湾以上の成功。素晴らしいです。

 

トランプ あれはおれが直観で決めたからできた。一瞬を逃すと戦争なんて失敗するからな。味方も同盟国にも不意打ちだっただろう。アーメン

 

高市 まったく鮮やか。おかげで日本人の退去が遅れましたよ。でも、ドイツのメルツ首相には前もって連絡したんですよね。えこひいきですか。

 

トランプ そんなこと知らん。ルビオに聞いてくれ。ぜんぶあいつの責任だから

 

高市 でもチャーター便で帰すことができたのでいいです。折り入って、トランプの兄い、おねだりしたいことがあるんです。これはあなたにもいい話です。

 

トランプ なんだ、いってみろ。

 

高市 もう戦争やめてちょ。原油は100ドル超えたりして貴国と違い日本はガソリンはどこからも出ません。あにいーは知らないでしょうが、昔貴国にやられた石油禁輸で戦争になってしまいました。だから、責任はこの高市がとるので、こういってください。

「高市に泣きつかれたので戦争やめた、おれはちゃんと同盟国のことも考える情け深く、寛大な大統領だ。口だけのオバマやぼけ老人のバイデンとは違う」

 こういって戦争やめれば、今度こそノーベル平和賞!

 

トランプ いや、ノルウェイは悪魔だから、おれにはノーベル賞を出さん。もういいんだ。ベネズエラのマチャドにメダルもらったから。まあ、それもなかなかいい案だが、その前に条件がある。早く軍艦と空母をホルムズ海峡に出してくれ。

 

高市 日本には法律があってとてもできませんよ

 

トランプ まさか、この合衆国ではおれが法律だ。なんで支持率が高いのに法律な

もちだすのかわからない。ただの口実だろう。根性だせ、なんか大和なんとかってあるだろう

 

高市 それではまず空母打撃群もお願いします。ヤンキー魂出してホルムズ海峡に入ってきてください。空母のエイブラハムリンカーンはどこにいるんですか?

 

トランプ 知らん。ヘグセスが隠したみたいだ。海峡は危ない。ドローンが一遍にきて、水中ドローもきたらやられちまう。でも空母は、これは誰にもいうなよ、空母内のクリーンイング屋で誰かが放火したみたいだな。犯人を見つけてすぐに銃殺だ。

 

高市 勝っているうちにやめましょう。このままでは私の支持率もあにーと同じように堕ちてしまうし、ひょっとしたらまた何いっているのかわからない石破が出てくるかもしれない。いやでしょ

 

トランプ せっかく俺のおかげで首相になれて選挙にも勝ったんだからな。その恩は他に何で返す気だ

 

高市 石破が決めた86兆円のカツアゲ投資ですよ。でも今回の貴国のせいで原油値上がり分を差し引かせていただきます。それが普通のディールですから。長引くほどディスカウントの値段があがります。

 いずれにしろ、戦争やめるならば、我が国が戦争の出口も準備します。イランは偉い人みな殺されてしまいましたが、まだ生きている外相のアラグチさんは日本で大使をやって、3.11のときに炊き出しまでやってくれたので我が国は勲章を渡しています。戦争やめるなら、すぐに特使を派遣します。あにいは、あたいみたいなオバンは好きくないでしょうが、ぜひあたいのおねだりを聞いて

 

トランプ まだキューバへの準備をしておらんからな。今年はずっと戦争だ。あれ、おまえさっき、値引きするとかいったよな。アラスカ原油も原発も火力発電所も湾港もおまえの国民の税金で作る。値引きなどしたら、関税1000%、沖縄の海兵隊は全部イランとキューバに振り分ける。すぐに中国にやられるぞ、ワハハは、おれが中国をたきつけてやる。ところでこれは君の考えか、高市?

 

高市 知らない。そこにいる赤沢の差し金よ。私に恥かかせる気なの?

トランプに呪われた世界ー311原発事故とイラン戦争の相似点

3.11原発事故とイラン戦争の相似点   

こんな装備で大丈夫なのー浪江にて

 イランvsアメリカ・イスラエルの戦争については、日本のマスコミは主にトランプの出鱈目を流しっぱなしである。「イラン国民よ、隆起せよ、だいじょうぶ、おれたちの艦船がホルムズ海峡を護衛する。船員よ根性だして海峡を行け。我々は一日で勝利した」

 すべて根拠のない願望である。むしろ内外ともに四面楚歌でトランプは追い詰められている。いやこういう場面こそトランプは土壇場で強いのかもしれない。

 一方、イラン側のメディアもせっせと生成AIで作ったであろう写真やビデオを張り付けでたらめ成果を誇っている。「テルアビブは崩壊した、ネタニヤフを殺害した、アメリカの空母リンカーンを大破した」

 イスラエルはというと、報道管制がひかれていて、自国の被害にはほとんど言及しない。

 

 私はXで嘘を含めてリツイートしている。どれぐらいのインチキが流され、そのうちのどれぐらいが真実であるかを後々確認したいからである。今のところ2-3割ぐらいは真実のように思われる。あとは真っ赤な嘘。

 

 戦争もそうだが、国家はーどんな政府だろうがー危機的状況では国民や世間に対して嘘をつく。隠蔽する。3.11の原発事故のとき、日本でどんな隠蔽が行われ、何があったのかを思い出すことにした。マスコミでは表ざたにならなかった日本と世界のインチキである。

 

核実験をモニターする希ガスのキセノンはどうした?

飯館村の牛たちはどうした?

 2011年3月14日午前11時1分3号機が爆発した。1号機(水素爆発 3月12日)の映像とは違う。白い噴煙と黒い噴煙では、爆発の種類が違う。
 

 そう思った私は政府が発表しているデータを待った。

 

327日のデータ 捕集日時(312日〜319日)

 希ガスのキセノンは(捕集日 3月15日17:55〜3月16日18:04)は、測定範囲外(大量過ぎて測定できないの意味と思われる)と記載され、3月16日18:04〜22:04は、停電のため測定不能とあった。

 このキセノンは核実験の証拠となるので、CTBT Comprehensive Nuclear Test Ban Treaty)が世界中で観測している。福島に近いところでは高崎に観測所がある。私はさっそく、観測所に直接電話をして担当者に聞いてみた。

 

「え、停電で観測できなかったって。いえ、ぜんぜんそんなことありませんよ。物凄い量のキセノンが出ていましたよ」との答えだった。

 

 杜撰すぎる政府の嘘・隠蔽である。

 

膨大な量のヨウ素135とプロメチウム151

 政府はセシウム134、テルル132など10数種の放射線各種の放射能濃度を公表していたが、捕集日時3月15日15:55〜3月16日15:55にのみ、ヨウ素135とプロメチウム151の記述がある。それぞれ、370000mBq/m3、5000mBq/m3と膨大な量である。ヨウ素135の半減期は6.61時間、プロメチウム151は28.4時間。核分裂の直後にしか存在しない物質なので、3月15日時点で爆発的な核分裂反応(再臨界など)があったことを示している。

 

 ところが、政府は5月9日に3月15日のデータは誤りだとこう訂正している。

 

「ヨウ素135は異常な高濃度の測定地で正しいのかという複数の照会があり、同センター(日本国際問題研究所軍縮・不拡散促進センター:外務省管轄。私も以前出入りしていた)は早速、日本政府経由でウィーンのCTBT準備委員会技術事務局の国際データ・センター(IDC)に事実関係を紹介しましたが、この度、IDCより、3月15日から16日の測定結果のうち、ヨウ素-135及びプロメチウム(Pm)151 は、同日に発生した高崎観測所の一定時間の電源喪失等による検地システムの誤認であり、これらの放射性核種は実際には検知されていないとの回答がありました」

 

 ところが、高崎観測所は「停電などありません。ウィーンのIDCにデータをちゃんと送っていますよ」というのである。

 念のため調べてみると、高崎の計画停電は、3月16日午前9時20分から12時20分の時間帯、約3時間」(高崎新聞)とある。この3時間が影響したとは思えないし、しかもキセノンでは電源喪失の時間帯が違っている。

 

 すなわち、政府は国際機関とともに、制御不能な原発の爆発でなかったことし、過小化して事実を嘘で隠蔽したのである。

 

嘘・過小評価の影響

 私は原発事故後、福島の被害地を車で回ってみたのだが、冒頭写真の浪江の進入禁止区域では瀬戸内海地域から派遣された若い警官から

「特別手当もないし、マスクだけの防御でどうですかね。結婚とかできますかね。もう警官やめようかと考えているんです」と相談された。背後の車両には年上の警官が見え隠れした。

 

 その後、飯館村に向かったが、村はゴーストタン化し、牛だけが残っていた。乳牛らしいが、その後すべて畜牛化してしまったようだ。

 なお、双葉町などと違い、浪江の一部はずっと原発に反対していたし、飯館村にも何ら原発の利益はなかった。さらに飯館村には原発村は長崎大学の山下教授(放射能大好男)を送り、住民の避難を遅らせたのである。

 

 教訓、戦争や天変地異のとき、基本的にどこの国でも政府はあてにならないし、信じると不利益を被る。

  さて、イラン戦争ではどうだろうか? 外交・安全保障に通じていない高市さんにも、いやだからこそやる手はある・・・続く

 

トランプに呪われた世界ーグローバルサウスを実践する

イラン戦争を引き起こした犯罪老人二人組に鉄槌を

イラン戦争はこうして始まった

 先週末に始まった米国、イスラエルによる騙し討ち戦争は、まさに犯罪者がやりそうな手口だ。おかげで以前私が働いていたカタール・ラファンもイランのドローンの攻撃を受け、カタールエネジーのLNGプラントは炎上してしまった。日本のテレビや新聞であれこれ述べられているが、トランプ批判は及び腰だ。

 

 いずれにしろ私の理論「トランプに呪われた世界」ではトランプが実施することはほぼ失敗に終わり、関連するプラットフォーム(ホテル、カジノ、フットボールリーグ、相互関税)などすべてぐちゃぐちゃの破滅に追い込むことになる。さて米国や世界を破滅させることはできるのだろうか?

 

1.トランプは戦時下大統領になるのが隠れた目的

 トランプの僚友あるいは政治的メンターは、収賄の犯罪者でも戦時下の首相ならば訴追され刑務所に送られずにその地位に留まれることをずっと見てきた。今、エプスタイン事件の真相が暴かれる、つまり黒塗りあるいは削除されている文章が日の目に出れば、トランプは少女凌辱犯として刑務所に入れられるかもしれない。

  

2.トランプの味方は戦争だけだ

 トランプ周囲のイエスマンたちは、あれこれ理由をつけてこの戦争を擁護するが、イランが核開発を続ける可能性は少なくなっていたし、テロ行為以外でアメリカを直接攻撃できるとも思えない。ただし、弾道ミサイルはイスラエルに届く。戦争中毒のネタニヤフはトランプの耳元で、「弱体化したイランを殺るのは今をもってない」と囁き続けたであろう。

 そしてトランプにとっても戦争しさえすれば、あらゆる疑惑は一時でも消し去られ、さらに戦時下の大統領として安泰である。だから「もっと長く続けられる、地上軍もおくる可能性がある」と言及しているのである。

 

3.イランとベネズエラの相似性

 イランにはイスラム革命(=革命防衛隊)があり、ベネズエラにはチャビスタ(チャベス主義信奉者)がいる。それらを信じるか、あるいはそこから分け前をもらっているかなどで、国民は二分されている。当然、国外に逃亡した人間や多くの都市の人間はアリー・ハーメネイ師が死去して大喜びだが、逆の立場の人々は喪に服し復讐を誓うわけだ。

 

4.戦前の日本も神聖国家だった

 私はベネズエラの独裁者マドゥロが捕獲されたとき、胸のつかえが落ち、大喜びし祝杯をあげた。(ベネズエラにいたキューバ人もカストロ死去したとき、三日三晩大喜びで祝杯をあげていたのも思い出す)

 

 だがイランは別だ。イスラム革命など嫌いだが、核爆弾所有には反対していたハーメネイ師が騙し討ちで殺され、しかも小学校の児童が148人も殺されたとなると、イランを応援したくなる。そもそもハーメネイ師は、神聖国家という意味では戦前の天皇に近い存在である。天皇が騙し討ちで殺害され、しかも子供たちも殺されているとなると、当時の日本人はどう思い、どう行動するだろうか?

 日本には玉砕という言葉があり、イスラムシーア派には殉教という言葉がある。

 

5.日本の教訓

 一端、戦闘が開かれたならば、狙われるのは作戦基地、軍事基地とその国の経済の大動脈である。米国から買った防御兵器が必ずしも役立つわけではない。湾岸諸国の米軍基地と石油やガスのプラントはイランの攻撃の餌食になった。とりわけ、ドローンの波状攻撃(戦争史に刻まれる神風ドローン)は防ぐのが難しい。

 もし日本を攻撃する立場ならばと仮定してみると、防御態体制も弱い、赤坂の米軍基地を象徴的な場所として狙う。自衛隊の統合作戦司令部との連携を専門に扱う部署がおかれている中枢である。となりの六本木ヒルズも危ない。

 だからこそ外交こそが大切なのだが‥‥

 

5.いつ戦争は終わるのか

 アメリカには1973年に制定された「戦争権限法(War Powers Resolution)」という法律がある。 大統領が議会の宣戦布告なしに軍隊を敵対地域に投入した場合、60日以内に軍事行動を終えるか、議会の承認を得る必要がある。

 トランプは4週間とか5週間とかいくらでも続けられるとかいっているが、脳裏にはこの法律がある。したがって、3月20日前後に終結する可能性、すなわち春分の日で、イランの新年ノウルーズ=最も神聖な休暇の前。アメリカは中間選挙の本格化前に「成果」をまとめるのに都合がよい。すなわち、

 

「われわれは勝った。核開発は不可能となり、弾道ミサイルももうない。イランは降服したのだ。我々米国と我がトランプの輝かしい勝利だ。間抜けな民主党とバイデンでは負け犬だっただろう」(トランプ)

 

「我々の攻撃にアメリカは降参した。6000年の伝統を持つペルシャに勝てるわけがない。殉教者たちよありがとう。イスラム革命は永遠に不滅だ」(新たな最高指導者アリ・ハメネイ師の次男モジュタバ・ハメネイ氏(56歳)

 こんな風に終わったとしても、トランプはエプスタイン事件から逃れるために次の戦争(多分キューバ)を用意するのかもしれない。

 

 さて、ホルムズ海峡はどうなるだろうか? 以前ラスラファンで、ホルムズ海峡を渡る船舶の到着を港で待っていたものだが・・ そしてワールドカップも中止か? (次回に続く)